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            | CB大会でのトロフィー |  
            | こういう大そうなモノを頂くのは 人生で初めてでした。
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            | 実戦ではあるのですが、顔面への打撃は無しで違反行為減点対象。
 ベルトラインより上の肩や腹部への攻撃で、入ればポイントとなる2分30秒3ラウンドのポイント制です。(通常、肩はガ−ドと我々は認識してるのですが)
 下図のように、肩が1点、脇腹が2点、腹部中央が3点という配点になっており、2ラウンド先取した側が勝利となります。
 
 
  
 通常のボクシングと違う点は、顔面への攻撃なしに加えて、ポイントを取る度に、剣道のように一度引き離されるので、乱打戦がありえません。
 
 顔面への攻撃がないので、ボディプロテクタ−は着けますが、体重別やヘッドギアの装着もありません。
 
 1ラウンド目は、右利き(オ−ソドックス)スタイル、2ラウンド目はサウスポ−スタイル、3ラウンド目はフリ−スタイルとなっており、スタイルを変えて攻撃すると、これも違反になり減点対象となります。
 
 と、このようなゲ−ム感覚の強い競技です。
 戦法イメ−ジは、フェンシングに近いかな…
 ま、ル−ルが変われば、そのル−ルにのっとり、スタイルも戦い方も練習方法も変えなくてはなりませんが。
 空手をやられてた方の参加が多かったですね。
 
 
 上記でお話しさせていただいたCBや通常のボクシング。
 初めて他人と向き合い実戦(闘う)という事は、ほんと怖い事です。
 
 中には恐怖感が先に立ち、防衛本能のような物が働き、「違う自分が出てきた」みたいに理性を失ってしまう方も多くみます。
 
 これは私の経験上の意見なのですが、まず対戦型のボクシングをするのであれば、形や基本はもとより、ミット打ちから入られるといいかもしれませんよ。
 
 先生にミットを持っていただいて、そのミットをめがけて打つようにします。
 こうする事で、まず「人と向き合う」という事に慣れていきます。
 
 少し慣れてきたらミットを持ってくださってる方(先生)に軽くゆっくりミットを出していただいて、避けたりはじいたりするとディフェンスの練習にもなっていきますし、強度も上がり、精神的にもコントロールできるようになりますし、目も慣れていきます。
 
 例えミットを持ってくださって「攻撃はしてこない」と思っても「人を相手にする」と力は入ります。「パンチを強く打とう」とします。
 音楽に合わせたフィットネスボクシングも効果はありますが、人を相手にすると「サボれない…」という状況にもなりますので、効果は上がるような気がします。
 
 もちろん、一人で行うボクシングも大切ですよ。
 鏡を見てフォームをチェックするという事は大切です。
 「トイレでもショウウィンドウでも鏡を見たらまずシャドウでチェック!」と先生から耳タコ状態で常々お言葉をいただいてました(笑)
 
 もし、これから始められる方がいらっしゃいましたら、コレだけは!
 呼吸を忘れないでくださいね。息をとめてパンチを打つという事はかなり心臓にも負担がかかります。
 パンチを出す時に息を吐いてくださいね。「シュッ!シュッ!」みたいな感じで。
 そして、パンチは出す方より引く方を早く。(結構、背筋にきますが…)
 
 と、エラそうに語ってる私は、「型ができてない」と先生にいつも怒られます。
 音楽に合わせた「AFB(エアロビックスフィットネスボクシング)」という大会にも幾度が出させていただいた事があるのですが、こちらは、無冠です。。。
 
 
 写真は、私がボクシングの練習で使ってる14oz(約397グラム)グロ−ブです。
 
 
   
 もう5年くらい使ってます。
 これは、主にスパ−リング練習時に使っております。
 先にお話しした、CB(コンタクトボクシング)の試合では、8oz(約227グラム)のグロ−ブを使用します。
 
 とはいうものの、最近では、私あまりスパ−リング練習もやっておらず、フィットネスボクシングのレッスン内で、負荷を上げるためのオモリ代わりのように使用してるだけのような状態ですが(笑)
 ちょっと、左手用のグロ−ブの方がもうだいぶ傷んできてしまってるようです。
 中綿がダマになってしまってます。
 
 
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