エアロバイク

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エアロバイクとN

エアロバイクとN

  スポーツクラブのジム内には必ずエアロバイクが数台おいてありますよね。
  エアロバイクでの減量効果は認められてるという事ですかね。
  これから運動を始められるという方にも膝への負担が少なく、外をジョギングする事と比べると
  「やめたくなったら即やめられる」(体に異常が出 た場合にすぐに中止できる)という状態の運動でもあり、
  安全性からもエアロバイクは認められてる部分なんですかね。
  体力測定の機能も備えてますし。
  私のボクシング仲間もよく乗っています。

  ちなみに『エアロバイク』という名は、あるメーカーさんの登録商標だそうです。
  From N。。。
エアロバイク
体の大きい私が乗ると
周囲から「似合わない」やら「バイクがかわいそう」などのご意見もいただきますが、体重を落とすには、このエアロバイクは有効かと私的には思って、世間の向かい風にもめげずにこいでおります。
(笑)

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エアロバイクとN
エアロバイク
 
スポーツクラブに入会したての頃、エアロバイクという自転車型の有酸素運動マシンに毎日1時間乗り、約2ヶ月で15kg落とした事があります。
 
通常の機械ですと性別や年齢の入力をし『減量メニュー』や『トレーニングメニュー』などの切り替えがエアロバイクにはあるのですが、私はその設定、年齢を5歳サバを読み、『トレーニングメニュー』(強度大)にして乗っておりました。
とは言っても、時間が経つにつれ、体は弱ってくるので、機械がそれにあわせて、強度調整はしてくれるのですが。
 
耳たぶにつけるセンサー(イヤーセンサー)が脈拍を感知し、その脈拍により自動的に強度を調整するという仕組みのようです。
ちなみに、のってる最中に誰かから話しかけられて会話をすると、ド〜ンと心拍数が上がります。
大きく深呼吸すると、下がったりします。それに伴い強度(負荷)も変わってきます。
 
20分ほどこぐと、ダラダラ汗が出てきますね。走る事と比べると、風を受けないというのもその要因なのかもしれませんが。
 
トレーニング種目やその人にもよるのでしょうけど、一般的にこのような同じ動きの連続したトレーニングでの代謝効果というのは、20分経過後から始まると言われます。
なので、20分以上行わないと効果は得られないという事のようです。(20分経過後からが本番。それまではほんの序曲)
強度的には、他の人と会話ができるほどの強度で。
あまり「ぜぇ〜ぜぇ〜」と激しい呼吸にならない程度でいいそうです
 
強度が弱いとやった気がしない私は、途中で負荷を上げたりして「ぜぇ〜ぜぇ〜」やってたりしますが、乗り終わった後の体重の差はそんなにないですしね。
それより持続できるかの方が重要なようです。
 
私が20分走るとなると、5分/km(12km/h)として、4km。
なので、4km以上走らないと減量メニューとしては、意味がないという事ですかね。
 
う〜ん、慣れないと辛いですし、続かないですよね。
エアロバイクですと、体重の影響が受けにくく、膝に優しく、走るよりは続けられそうな気がします。(やはり飽きはしますが)
 
本やTVを観ながらだといいかもしれませんね。スポーツクラブのTV(ビデオ)で映画『タイタニック』を観ながら流れで何時間もエアロバイクに乗った際には、1度で4kg近く落ちました。オケ○は、尾てい骨が30°くらい開いてしまったかのような感覚で痛くなりましたが(笑)
 
マラソン大会への練習前に少し体重を落とすためにエアロバイクに乗る期間を作ってますが、この手のトレーニングを行うと、思ったより体力を使うようで、ベンチプレスなどのウエイトトレーニングで高重量が扱えなくなってくるという状態にもなり、通常ではあまり乗ってないのですが。
 
どっちをとるか悩むこの頃ですよね。。。

 
スピニング
 
一度スピニングというレッスンを受けた事があります。
 
実際のスピニングは、エアロバイクとは違い、固定自転車を使用し、自らペダルを強くこいだりインターバルをもうけたりするらしいのですが、そのレッスンではエアロバイクを使用し、音楽に合わせ、インストラクターさんの「ここから上り坂です」や「追い風が吹きます」などの案内によりバイクの負荷も変わり、バーチャルサイクリングという状態を作るようなレッスンでした。
 
もちろん数台(何名)かで行うので、楽しさもあり、苦しさもあり、これなら飽きない状態でエアロバイクがこげますよね。
最近ではちょっとこのスピニングというレッスンの名はあまり聞かないのですが。あればまた出てみたいなぁ。
 
スピニングとは、アメリカ大陸横断レース(RAAM)に出場していた選手が自宅のガレージで飽きなくするために音楽をかけ、やり始めたトレーニングで、このトレーニングによりレースで結果が残せたそうです。
そのウワサを聞いたレース仲間達が「是非一緒に!」という事で数名で始めたというのがこのエクササイズの起源とも言われてるそうです。

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